安倍圭子のプロフィール

























 

国際的マリンバ演奏家。演奏活動は世界50ヶ国に及ぶ。

マリンバの新たな奏法を次々と開拓しながら音楽表現の幅を拡げ、数多くの作曲家への委嘱活動を実践すると同時に、安倍自身のオリジナル作品も生み出すことにより、マリンバを独奏楽器として確立させてきた。演奏の場は幅広く、ソリストとしてオーケストラや室内楽、打楽器合奏団やジャズ奏者との共演等、ジャンルを超えたユニークな活動が注目されている。強烈な集中力を持った自由自在な表現力は、芸術性の高い独自のマリンバの世界を築き上げ、音楽史上に残るアーティストとして世界各地で絶賛され、確固たる評価と地位を得ている。

文化庁芸術祭優秀6回受賞。’93、アメリカに於いて国際打楽器芸術協会(PAS)より打楽器界のノーベル賞といわれるホール・オブ・フェーム栄誉賞を世界最初の女性として受賞。

桐朋学園大学特任教授、名古屋音楽大学大学院客員教授。

シュツットガルト音楽大学ビジティング・プロフェッサー。元, ユトリヒト音楽大学客員教授。

 

受賞

    文化庁芸術祭優秀6回受賞。 1968年、’69’71’74’76’89(レコードを含む)

    ホール・オブ・フェーム栄誉賞受賞。(1993年、国際打楽器芸術協会〈PAS〉米国本部より。)

    1997年日本吹奏楽アカデミー賞 (演奏部門) 受賞。

 

主な活動

1981年より、毎年欧米コンサート・ツアーを、1987年より国内コンサートツァーを行う。’81カーネギー大ホール、’84コンセルトヘボー・ホール、’90シャウスピール・ハウス、02 ウィーン・コンツェルト・ハウス(大ホール)等、その他世界の著名なコンサートホールで演奏。

・現在までに、パリ国立音楽院、イーストマン音楽院、リスト・アカデミーをはじめとする世界の90校以上に及ぶ音楽大学でマスター・クラスを指導。

・発売されているCD、ビデオ、DVDなど、30タイトル以上。

・世界初演した作品は「トルスV」「マリンバの時」「ラウダ・コンチェルタータ」他170曲以上、自作品は「桜の幻影」「竹林」「わらべ歌による譚章」「プリズム・ラプソディー」他78曲以上。現在世界中のマリンビストに演奏され、好評を得ている。

・出演したフェスティバル:ヘルシンキ・フェスティバル、ベルリン・パーカッション・フェスティバル、ウィーン・サマーフェスティバル、ストックホルム国際打楽器音楽祭、ウィーン国際打楽器フェスティバル他、50箇所以上。

・マリンバ協奏曲のソリストとしてオーケストラとの共演は200回以上。

・ソロ・コンサートは自作品のみのリサイタルを含め3000回以上。

・室内楽コンサートは500回以上。

・ジャズ・ミュジシャンとの共演は50回を越す活動を行ってきている。

 

 

近年の主な活動

 

ヨーロッパでの活動

     ヨーロッパ各国でのコンサート・ツアー及び音楽大学マスター・クラスの指導(ドイツ、フランス、イギリス、スウェーデン、オーストリア、ハンガリー、スペイン、ベルギー、オランダ、イタリー、デンマーク、フィンランド、ノルウェー他)。

     スウェーデンに於いて自作品「プリズム・ラプソディー」〜マリンバとオーケストラのための〜を世界初演。(指揮:アルヴォ・ヴォルメル,ウメア・シンフォニー・オーケストラ)

     自身のコンセプトに基づく世界マリンバ・コンクール:第一回ドイツ’96の特別審査員、第二回日本’99の審査委員長、第三回ドイツ’02の特別審査員、第四回中国’05の音楽監督審査員、第五回ドイツ’07の特別審査員をつとめる。

     フランスにて国際打楽器フォーラムのゲストアーティストとしてコンサートと音楽指導を行う。

     スウェーデンにてストックホルム国際打楽器フェスティバルに出演。

     オランダにて日蘭交流400周年の記念イベントとして「安倍圭子マリンバ・コンサート〜自然からの手紙〜」を2夜にわたって行う。

     国際交流基金派遣事業としてヨーロッパ6ヶ国でコンサート及び各地の音楽大学指導を行う。

     5回スペイン打楽器音楽祭に出演、マリンバ・コンチェルト「プリズム・ラプソティー」をスペイン・バレアレス交響楽団と共演。

     イギリス・マンチェスターにおいて打楽器フェスティバルに出演。

     1回ウィーン国際打楽器音楽祭に特別出演。

     パリ国際マリンバ・コンクール特別審査員として参加。コンサートにて打楽器合奏団シュツットガルトと共演。

     マリンバ協奏曲コンクール・リュブリアナ(スロベニア国) 名誉審査員をつとめる。

     北ドイツ放送管弦楽団(NDR)のソリストとして「プリズム・ラプソティー」を共演。

 

アメリカでの活動

     アメリカ各州でのコンサート・ツアー及び音楽大学マスター・クラスの指導 (ミシガン、イリノイ、オハイオ、ペンシルヴァニア、ニューヨーク、マサチューセッツ、コネチカット、ニュージャージー、ワシントンDC、テネシー、オクラホマ、テキサス、カリフォルニア他)。

     国際打楽器芸術協会コンベンションにてイブニング・コンサート「安倍圭子マリンバコンサート」出演。

     自作品「プリズム・ラプソディーU」〜2台のマリンバとウィンド・アンサンブルのための〜の世界初演ならびにレコーディングを行う。(指揮:ユージン・コーポロン,第2マリンバ:マーク・フォード,ノース・テキサス・ウィンド・シンフォニー)

     CD「Hemispheres」、DVD「Keiko and Carmina… Ra」「Percussive PALOOZA 製作


 

 

アジアでの活動

     韓国日本文化週間において、日韓交流打楽器フェスティバルの総合音楽監督をつとめる。

     韓国にて「プリズム・ラプソディー」〜マリンバとオーケストラのための〜セカンド・エディション世界初演。(指揮:マーク・アームラー,ソウル管弦楽団)

     台北にて台湾・国家交響楽団と共演。

     ソウルにて「安倍圭子マリンバコンサート」。アカデミー・パーカッション・アンサンブルと共演。

     アジア各地でのコンサート(台湾、韓国、中国)

     4回世界マリンバ・コンクール・上海 アーティスティック・ディレクター審査員をつとめる。

     上海音楽学院にてマスタークラスを指導。

 

日本での活動

     国内コンサート・ツアーを行う。打楽器合奏団(クロマータ、ネクサス、ミシガン、タンブッコ、ストラスブール、ギャラクシー他)と共演。コンツェルトのソリストとして(東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、読売交響楽団、その他)と共演。

     2回世界マリンバ・コンクールの審査委員長をつとめる。

     「プリズム・ラプソディー」〜マリンバとウィンド・アンサンブルのための〜を世界初演。(指揮:ティモシー・レイニッシュ,英国・北王立音楽大学ウィンド・オーケストラ)

     世界マリンバフェスティバル(於:大阪府吹田市)の総合音楽監督をつとめる。

     安倍圭子自作品によるリサイタルを各地で行う。

     チャリティー・コンサート(スペシャルオリンピックス、丸山ハイランドふれあい農園の会、ユニセフ伊丹、他)に協力出演。

     安倍圭子マリンバアカデミーを開校。(浜松)

     新日本フィルハーモニー交響楽団406回定期公演にて伊福部昭作曲「ラウダ・コンチェルタータ〜オーケストラとマリンバのための」をソリストとして共演。指揮 井上道義

     サントリーホール 21周年記念リニューアル ガラ・コンサート 出演

     安倍圭子のマリンバ作品による総合舞台芸術「龍神」にソリストとして出演

 




安倍圭子  履歴事項

 

 

1952年                                                                 NHK洋楽オーディションに合格。ラジオに出演等活動を開始する。

1957年         フリーのマリンバ奏者としてテレビ、ラジオ、スタジオ、オーケストラ等に出演する。

19604       マリンバ演奏家として演奏活動を開始

1968年、’69’71’74’76’89  文化庁芸術祭優秀賞 受賞(レコードを含む)

1970年〜1991年        桐朋学園大学音楽部の講師に就任

1977年         国際的にコンサートやマスタークラスの指導を開始する。

1978年より       イーストマン音楽院、ミシガン大学、パリ国立高等音楽院など世界の90校以上の音楽大学にてマスター・クラスを指導

1981年より            欧米コンサート・ツアーを開始

1981 カーネギー・大ホール、 1984 コンセルトヘボー・ホール、

1994 ベルリン・フィルハーモニー・ホール、 2002 ウィーン・コンェルト・ハウス(大ホール)

1985年〜1987年    ユトリヒト音楽大学 客員教授

1987年より      国内コンサート・ツアーを開始

1989年〜2004年    シュツットガルト音楽大学 ビジティング・プロフェッサー

1991年〜1993年    桐朋学園大学音楽部の助教授に就任

1993年〜2008年    桐朋学園大学音楽部の教授に就任

1993年                                                          ホール・オブ・フェーム栄誉賞 受賞

(国際打楽器芸術協会〈PAS〉米国本部より)

1996年                                                          1回世界マリンバ・コンクール シュツットガルト(ドイツ)       推進特別審査員

1997年        日本吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)受賞

1998年        世界マリンバ・フェスティバル 吹田(日本)総合音楽監督

1999年        韓国・日本文化週間において、日韓交流打楽器フェスティバルの総合音楽監督

1999年        第2回世界マリンバ・コンクール 岡谷(日本)審査委員長

2002年        第3回世界マリンバ・コンクール シュツットガルト(ドイツ)特別審査員

20027月より    名古屋音楽大学大学院 客員教授

2003年        パリ国際マリンバ・コンクール 特別審査員

2005年             国際マリンバ・コンツェルト・コンクール リュブリアーナ(スロベニア国)     

            名誉審査員

2005年        ()ヤマハ音楽振興会理事就任

2005年        第4回世界マリンバ・コンクール 上海(中国)音楽監督/審査員

20062008年     上海音楽学院 客員教授

 

20073月      安倍圭子国際マリンバ・アカデミー(ベルギー)

    8月      安倍圭子国際マリンバ・アカデミー(浜松)

20078月      ベルギー国際マリンバ・コンクール 名誉審査員

20078月      ベルギー国際マリンバ・フェスティバル 特別出演

    9月      ミュンヘン国際音楽コンクール(ARD)打楽器部門 審査員

2008年        上海打楽器アソシエーション文化コンサルタント就任

2008年  4月      桐朋学園大学 特任教授就任

5月      台北国際打楽器コンベンション 招待アーチストとして出演

20089月      第5回世界マリンバ・コンクール シュツットガルト(ドイツ)推進審査員

20096月      桐朋学園大学 名誉教授 就任

200911月      ジュネーブ国際音楽コンクール打楽器部門審査員

 

l         マリンバ協奏曲のソリストとしてオーケストラとの共演 200回以上

l         ソロ・コンサート 3000回以上

l         室内楽コンサート 500回以上

l         ジャズ・ミュージシャンとの共演 50回以上

l         世界初演した作品 176曲以上

l         自作品 80曲以上

l         出演した主な国際フェスティバル 50箇所以上

l         マスタークラスの指導大学 90校以上

l         発売されたCD、DVD、ビデオ 50タイトル以上








1968年 文化庁芸術祭賞 リサイタル 「安倍圭子マリンバの夕べ オリジナル作品を求めて


1969年 文化庁芸術祭賞 レコード  「安倍圭子マリンバの芸術」


1971年 文化庁芸術祭賞 リサイタル 「安倍圭子マリンバの夕べ オリジナル作品を求めて


1974年 文化庁芸術祭賞 レコード  「東京五重奏団の世界」


1976年 文化庁芸術祭賞 レコード  「安倍圭子マリンバの真髄」


1989年 文化庁芸術祭賞 レコード  「マリンバスピリチュアル 安倍圭子と世界の打楽器奏者たち」


1993年 国際打楽器芸術協会〈PAS〉ホール・オブ・フェイム栄誉賞


1997年 日本吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)受賞